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2019年12月6日金曜日

呼吸器内科診療 にしさいたまちゅうおうVol.61へ掲載

西埼玉中央病院機関紙
「にしさいたまちゅうおう Vol.61」へ呼吸器診療が取り上げられました。
耳鼻咽喉科と同時期の新規診療科として、耳鼻科とともに3年経過し掲載されています。



2019年12月4日水曜日

Phase II study of nab‐paclitaxel + carboplatin for patients with non‐small‐cell lung cancer and interstitial lung disease

静岡がんセンター児玉先生の上司の論文です。
間質性肺炎合併肺癌患者への治療線戦力はあまり検討されていないため、EBMが少ない現状があります。劔持先生らがPhaseIIでの試験を発表しており、本日は当院で情報を共有しました。
 昨年度2018年に改定された、間質性肺炎ガイドラインとは異なり、2011年時の評価となり、今回は2018年度の間質性肺炎の評価についても勉強しています。
 (担当;濵元、まとめ:石井)
間質性肺疾患(ILD)の非小細胞肺癌(NSCLC)患者の予後は不良であり、化学療法を受けている患者の5-20%がILDの悪化を経験する。 ILDNSCLC患者に対するnab-パクリタキセルとカルボプラチンの安全性と有効性を評価するために、多施設第II相試験を実施した。化学療法未経験の進行性NSCLCおよび軽度または中程度のILD患者は、nab-パクリタキセル(100 mg / m218、および15日目)およびカルボプラチン(AUC= 61日目)を3週間ごとに4サイクル(最大、6サイクル)。間質性肺疾患は、間質性肺炎の線維化の基準に基づいて診断された。主要エンドポイントは、プロトコル治療の完了から28日後の悪化のないILDの有病率であった。副次的エンドポイントは、奏効率、無増悪生存期間、全生存期間、増悪のないILDの有病率、および毒性である。 94人の患者が登録され、92人の患者がプロトコル治療を受けた。年齢の中央値は70歳で、58%はNonSq(扁平上皮以外の組織型)である。一次解析では、プロトコル治療の28日後の増悪のないILDの有病率は95.7%(88/92; 90%信頼区間、90.3-98.5)であり、これは主要エンドポイントを満たした。奏功率は51%(95%信頼区間、40-62%)である。データカットオフの時点で、無増悪生存期間の中央値は6.2ヶ月で、全生存期間の中央値は15.4ヶ月であった。最も一般的なグレード3/4の有害事象は、好中球減少症(75%)、白血球減少症(53%)、貧血(48%)、および血小板減少症(20%)でした。 2件の治療関連の死亡(肺感染およびILD悪化の各1回)が観察された。この研究は、ナブパクリタキセルとカルボプラチンの組み合わせが、安全性の点で軽度または中等度のILDを有するNSCLC患者で忍容性があることを示しました。



2019年11月27日水曜日

Gefitinib Alone Versus Gefitinib Plus Chemotherapy for Non-Small-Cell Lung Cancer With Mutated Epidermal Growth Factor Receptor: NEJ009 Study.

本日(11/27)のJournal Clubは呼吸器井部先生が、今月にJournal of Clinical Oncologyに掲載の最新の論文、「Gefitinib Alone Versus Gefitinib Plus Chemotherapy for Non–Small-Cell Lung Cancer With Mutated Epidermal Growth Factor Receptor: NEJ009 Study」を紹介してくださいました。

【抄読会での主な討論】
・値段に見合った効果といえるかについては意見の分かれるところであるとも言えるが、///////////を選択肢として残してのこの結果であれば、十分よい結果といえる。






2019年11月22日金曜日

松坂市民病院 地域連携臨床懇話会 講演

三重県松坂市にある、松坂市民病院へ研修医教育についての講演をさせて頂きました。
西埼玉中央病院での研修医教育の体制作りを基礎に、同じ悩みを抱える市中病院としての取り組みについてディスカッションさせてもらっています。
「研修医は病院の宝である」そして、中西先生の「ミドルマネージャーは病院を変える」のフレーズも使い、畑地先生の前での講演とても有意義な夜でした。畑地先生はじめ、松坂の皆様ありがとうございました。