2020年は、年始めからコロナ感染症のみの年であった印象があります。当院でも、4月から呼吸器内科主導にて多くの新型コロナ感染症患者を診療しています。
秋になり、新型コロナウイルス感染症ガイドラインもでるようになり、他の診療科も入院患者診療を行ってくれるようになりました。
呼吸器内科では、アビガンの使用や、臨床試験などへの協力しこの新型コロナ感染症と戦ってきました。今までの、経験を現場の看護師へ講義として呼吸器内科の井部医師が講義をしました。看護スタッフ全員が一気に集まることも難しいこともあり、動画にてシェアできるように取り組んでいます。
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