症例報告ですが、BMJへ掲載されました。血管新生阻害剤Ramucirumab使用にも関わらず、良性腫瘍の血管拡張性肉芽腫が増生!VEGFR-2の強発現もみられていたので、井部先生が、まとめてくれました。
Development of pyogenic granuloma with strong vascular endothelial growth factor receptor-2 expression during ramucirumab treatment.
BMJ Case Rep. 2019 Nov 26;12(11). pii: e231464. doi: 10.1136/bcr-2019-231464.
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