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2018年1月26日金曜日

チーム・イミュニティ会合(埼玉医科大学国際医療センター)

免疫療法が新たな治療戦略に加わり、本年も新薬が承認され使用できるようになります。昨年には、IV期肺癌の15−6%もの患者が、5年生存可能となるようになりました。
このような時代背景の中、西埼玉中央病院呼吸器科発足しました。まだまだ、規模が小さいため、最先端の研究までは取り組むことはできませんが、多くを学ぶことは可能と考えております。
 昨年は、癌研有明の免疫療法チームでの取り組みを学ばせて頂きました。本年は、同じ埼玉県西部医療圏で世界的な活躍されている埼玉医科大学国際医療センターでの免疫療法チームのミーティングへ参加してきました。
 取り計らっていただいた、山口 央先生には大変感謝しております。また、各務先生の講演や看護師さんの取り組みで多くの刺激をうけることとなりました。埼玉医科大学国際医療センターの皆さま大変ありがとうございました。
(残念ながら、毛利先生は金曜日不在のようでお会いすることはできませんでした)
 


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