2016年11月15日
非小細胞肺がんに、オプジーボが認可され11ヶ月が経過。腎臓癌への適応拡大も認可され、多くの患者様へ提供できることとなってきました。西埼玉中央病院でも安全に正しく使用するため、定期的に「がん研究所有明病院のチームIT会議への参加」と自施設でのチーム免疫療法としてミーティングを開催しています。
今回は、呼吸器科の濱元医師から費用対効果についての説明が行われました。
主に、QALYsとICERのコンセプトについて説明後、Nivolumabの薬価改定にまでで話をまとめてもらいました。 (次回開催は、2ヶ月後を予定しています。)
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