今回は、東京女子医科大学八千代医療センター 呼吸器内科 桂教授をお招きして、COPDを中心でのフォーラムを開催致しました。ベーリンガーエンゲルハイムのスピオルトのDYNAGITO試験結果も同日にLANCETで公表された日でもあります。
COPDの罹患率は多く、予後も不良な場合も多く経験します。COPD疾患について、地域でどのような取り組みが理想であるのか、八千代市での取り組みについて勉強させていただきました。
オープニングとして、西埼玉中央濵元より、埼玉県西部地域の現状についてお伝えしております。その後、桂教授の特別講演で、八千代市での実際の取り組みについて教えていただきました。
パネルディスカッションとして、
勤務医、開業医、在宅医のそれぞれの視点からの、COPDに対しの現在の問題点や取り組みについて討議致しました。
今後のCOPDへの診療するにあたり、大変意義のあるフォーラムであったかと思います。
ベーリンガーエンゲルハイムの方々誠にありがとうございました。
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