五稜郭病院の角先生より、市中病院でも最先端の臨床と臨床研究に取り組んでいる診療の解説を多くの臨床試験などを含め解説をもらいました。そして、松坂市民病院の伊藤先生からは、リアルワールドデータにより、WJOG含め多くの臨床試験での検討を迫力ある解説をしてもらいました。
最後に、解良教授より本会の今後のあり方について提案を頂き閉会となっています。Next-generationとするのではなく、YMO(Yamaguchi Ou:Young Medical Oncologist)として、本会の発起人である山口先生の名前を残しつつの提案をもらっています。
コロナ禍での新しいWebでの取り組みも、ベーリンガーの皆様のご協力にて無事終わることができたかと思います。ご協力あリガとうございました。そして、山口先生いつも参加させて頂きまして、ありがとうございます。